先日 何となく見ていたTVで今の若者は英語の筆記体が分からないとの映像が流れていました。その時私は何で?と思うだけの日でしたが偶然は重なり職場で問題?が起きました。
ぱりょたさん貰ったレシピ 分からない事があります
お〜何?字が汚くて読めなかった?ごめんな
いや、そうじゃなくて 書いてある文字がわかりません。何となくは分かりますけど……
他愛もない普通の料理のレシピを渡し計量を頼んだだけだったのですが具材の一部が英語の筆記体で書いてありました。
筆記体読めない?学校で習わなかった?と聞くと習っていない、存在は知っいてる、レシピは前後に書いてある食材から判断したと。書けると格好良いですよね!と言って彼は仕事に戻っていきました。
その後、彼にはお皿にメッセージを筆記体で描くことがあるから練習してねと伝えました。
筆記体と言うスタイルはもう、格好だけの存在になってしまったのでしょうか?格好良い、お洒落、それだけの存在。
もしかして、今までも筆記体で書いたメッセージは理解されていなかったのかもしれません。
レシピを聞いてきた彼も練習しても意味が無いのかもしれません。
何となく時代の流れとは言いながらも残念に思う私。
それでも、私が仕事をしている間位は筆記体を使っていこうと思っています。
だって、格好良くて、お洒落じゃありませんか!
あ、存在意義が……
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