意外と簡単!種から花を育ててみる

2021年5月3日月曜日

お花

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家を花やしきにしたい!しかも大量に!と突然思い、花を育てています。

大きな庭がある訳でもないので少し広めのベランダで育てることにしました。

出来ればパティオや屋上テラスの様なイメージで、ベランダ庭を作り上げようとネットや雑誌でイメージを膨らませます。

しかしホームセンターではそれなりの値段になり、花やしきにしたい!ネット上にある様なベランダ庭をつくりたい!となると、いくらお金があっても足らなそうです。

それではと、まず花を種から育てることにしました。

しかし、何が育てやすいのか?分からず店員さんに聞いてスミレとストックの種を買ったのが去年の夏。

そしてネットや本の情報を頼りに今年の2月には咲くようにと早撒きをし結果は大成功!

まともに撮った写真が無いので残念ですが、スミレ200株ストック50株が花咲きました!

ただ、それだけの量を咲かせると欲しい知人が来たり、プレゼントしたくなったりと半分はあげてしまったと思います。

少し多すぎたかもしれません。そして、今なお長く咲き続けとても楽しませてくれています。

しかもびっくりなのがそれだけ咲かせても種代は500円もしませんでした。

もちろん培養土代プランター代はありますが、とても安くすんでいます。


そして今年の初夏に向かって、ジニア、ダリア、コスモス、カスミソウ、マリーゴールド、朝顔、コキアが控えています。

頂いたバラ、ミニバラその他大勢も元気に育ち、多かったかもと言う反省はどこ吹く風で増えています。

花のある生活は思っていたより幸せを感じますし、種からは意外と簡単なのがわかりました。

ただ、注意しなければいけないのが早撒きは手間がかかります。春先への早撒き、夏への早撒き、実際にやってみて

花農家さんは凄いな大変だなと尊敬しました。

春先への早撒きは寒い季節に成長開花をするので、夏至頃に撒きます。暑すぎて芽が出ても暑さに負けてしまいクーラー必要です。

夏への早撒きは3月頃に撒くのですが、ハウスなどの暖かくする装備が無いと芽が出ないか種が腐ります。

雨対策も必要です。種が流れたり、水をあげすぎになり腐ったりと色々あります。

他の人より早く咲かせたいと思うのが人情。土地にはかなわないのですが、頑張りたくなります。


この先も違う花にチャレンジして、それらの話をアップ出来たらと思っています。

種から花を育てるのは、かなり楽しい事だと思います。


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パパ凄ぇ〜!と言ってくれるのは弟君だけ 奥さんからは戦力外通告 娘はプチ反抗期パパ業頑張ってます

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